輸入住宅・建材・アクセサリーのメイン通商
家・店舗のリフォームや建築・設計・コーディネートに役立つ情報満載。定番的輸入建材・家具・アクセサリーなどを紹介しています。
| 管理用 |

ホームデポ DIYの達人
 2000/09/08  HOME IMPROVEMENT 1-2-3, KITCHENS & BATHS 1-2-3, OUTDOOR PROJECT 1-2-3の各表紙


 2000/09/08  ホームデポ 「DIYの達人の本」紹介のページ−3

 

ブリックを使ってのエッジング


ホームデポ「OUTDOOR PROJECTS 1-2-3」の内容の一部の紹介である。
 2000/09/08  OUTDOOR PROJECTS 1-2-3


スプリングクーラーの施工
 2000/09/08  KITCHENS & BATHS 1-2-3

キッチン レイアウト、ワーク トライアングル

 2000/09/08  ホームデポ 「DIYの達人の本」紹介のページ−2


バリアフリーのキッチン
前回に引き続き、ホームデポ「KITCHENS & BATHS 1-2-3」の内容の一部を紹介しておくことにしょう。

この本はインテリアコデイネーターを目指す人には必携の書物である。
 2000/09/07  HOME IMPROVEMENT 1-2-3

 

部屋を広げる
 2000/09/07  HOME IMPROVEMENT 1-2-3

 

ドアの調節
 2000/09/07  HOME IMPROVEMENT 1-2-3


トイレ詰まりの処置
 2000/09/07  ホームデポ 「DIYの達人の本」紹介のページ


今回は当ホームページで紹介している「DIYの達人の本」のページを紹介というより説明を少ししよう。

本当のこの本の名前は「HOME IMPROVEMENT 1-2-3」 KITCHENS & BATHS 1-2-3」「OUTDOOR PROJECT 1-2-3」と言う題名の3冊の本なのだが このままだと解りにくいので こちらで勝手に「DIYの達人の本」と勝手に紹介しているのだけれども この本は、輸入住宅を手に入れようとしている人やすでに輸入住宅に住んでいる人には必須の本なのだ。

日本では自分の住まいを自分で修理したり改造したりする人はほとんどいないが 欧米では大半の人が自分の住まいに手を加えるし、自分の家を全部自分で作ってしまうという人も少なくない。 自分の家の資産価値を高めて転売して次の家を手に入れると言う行為は欧米では通常の行為であり 手を加えないで住まいを劣化させると資産価値は下がり売るに売れないと言う可能性もある。

日本の住宅の上物は買った時点がピークでずっと下がり続け 10年もすれば資産評価価値は0に近くなる。それでも今まではバブル崩壊前なら土地神話にもとづき土地の値上がりでなんとなく資産価値を維持できていたがこれからは土地もどんどん下がるので、特に一戸建ての家に住んでいる人は積極的に家の資産価値の維持、資産価値UPに勤めなければならない。

こんな時に上記の本を手に入れ勉強すれば 2X4住宅の仕組み、眼に見えないところの構造や配線、配管まで全部ビジュアルにかかれているので全部わかってくる。このことによりどこに手を加えれば改良できるかが解って来るのである。

キッチンのレイアウトを変えるときも部屋全体の設計プランを正確に組めば素晴らしいレイアウトが組めるのである。

日本の住宅、建材の悪いところは今後このホームページ上で明らかにしてゆくが、一見 うわべは格好よく作られているので(本当は張りぼてで手をつけられないのだが)完成された物に手を加えることが非常に出来にくくなってしまっている。それで購入した人は手を加えることによって資産価値を落としてしまうと考えるのか、ダマされたまま横着を決め込み一切手を加えようとはしない(まるで釣ったサカナにはエサはやらないものだと、口説き落としてやっと手に入れた恋女房に、オーイお茶、風呂、酒と叫んでいる世の亭主族のような)人が多すぎる。

これでは本当のオウナーとは言えません。

この本の一部を絵で紹介するので 良いとおったらこの本を購入して勉強されることを衷心からお勧めする。

OPEN THE DOOR Topページに戻る